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IBM PCの世界にのめり込んでしまった経緯は前述の通りです。 PCの主な用途が通信であることは、当時もインターネット全盛の今も変りがありません。
通信するためには、通信ソフトとエディタがなくては話になりません。それにしてもJX拡張モードで動くエディターになかなか巡り遭いませんでした。 後に参加した PC-VANのグローバルビレッジ(高田正純さんが主宰)の自由流通ソフトである Emacs がJXで動くことがわかった時には、小躍りしたものです。
以来 通信ソフトKermit と共にJXになくてはならないソフトとして愛用してきましたが、なぜIBMは、当初から真っ当な通信ソフトとエディタをバンドルしなかったのでしょう。(2002.10.2.)
EmacsとKermitの実践的な使い方が書かれている 高田正純さんの「ラップトップを使いこなす」
IBM JXが残したモノは、まだまだ続きます・・・・・後日掲載予定。 |